
あんみつの話をしよう
A「さてあんみつなわけなんですがー。」
B「ダレだよオマエ。」
C「今回は会話形式なワケ(笑)?」
A「その方が話を進めやすいんでな。」
C「まずはなんであんみつがナシだったか説明して下さいよ。」
A「例を挙げて詳しく言えばこうですわ。」
(1)あんみつナシで表を作成していた場合
ユーザー「あー、すんません。なんかRISLIMがこの表で示されてるよりものっそ早くクリアしちゃったんだけど・・・」
mod7「あー、ドラムロールんとこあんみつ使いました?」
ユーザー「ええ、使いましたけど・・・」
mod7「あーそのせいですやよ。BPMの速い曲のドラムロールはあんみつ使うとわりかし簡単にクリア出来ちゃうんですわ」
ユーザー「・・・ええの?」
mod7「ええんじゃないすか。クリア出来る曲が多いに越したこたぁ無いすよ。でもまあドラムロールはちゃんと叩けるようになっておいた方がええんでフ
ツーに叩いてクリア出来るようにしといた方がええすよ」
ユーザー「そっすね」
mod7「そっすそっす」
(2)あんみつアリで表を作成していた場合
ユーザー「なんかRISLIMこの表で★〜に配置されてるけどさぁ、全っ然難しいんだけど!有り得ねえどうなってんの?」
mod7「あー・・ドラムロールんとこあんみつ使いました?」
ユーザー「いいや、使ってないよ」
mod7「あんみつ使ってやると大体その辺でクリア出来るそうなんですよ」
ユーザー「じゃあ何?ドラムロール普通に叩くヤツはこの表使うなってこと?」
mod7「あ、いやそういうわけでは・・BPM速い曲でドラムロールあるヤツとかズレた同時押しがあるヤツは、表の位置よりちょっと高めに換算してくださ
いな・・」
ユーザー「そんなんやってからじゃなきゃわかんないよ!使いにくいなこの表!!」
mod7「すません・・・」
B「どっかで見た文章だな。」
C「Easy論のときに出てきた文章ですね。使用者を限定するような作りにはしないべきだ、ってヤツ。」
A「そそそ、基本的は考え方は一緒。」
B「でもさ、これだと普段からあんみつ使ってやってるヤツは表の調整に参加できなくなるんじゃないの?Easy
もそうだけど。」
A「そだね」
B「そだねって・・」
A「優先はあくまで使用者側だから。」
C「作成側の立場の人間はそれだけの労力を背負わなきゃいけない、ってことですね」
A「そゆこと。あなた物分りいいね。」
C「でもここまで話が確立してるんならなんでこんな集まりがあるの?」
B「・・・Happy Weddingのせいだな。」
A「まあ要因の一つとしてはそうだね。似たような譜面はちょこちょこあったんだけど、あそこまでクリアに影
響出てくる譜面は今まで無かったかと。」
C「ちゃんと説明して下さいよー、どういうことなんですか?」
B「Happy Weddingの譜面って妙にズレた同時押しばっかり振ってくるだろ?」
C「はい」
B「あれを真面目に叩くヤツがいるのか?ってのが問題なんだ。」
A「あのズレを同時押しで処理してしまうと、あんみつで処理した、ってことだからね。」
C「確かに・・上級者ならまだしもリアルタイムの人はほとんどが全部一緒に叩いちゃうでしょうね。」
B「真面目にずらして叩く方が遥かに難しいからな。」
A「あのズレに惑わされるから難しい曲だ、って話は確かに有るんだけどね。それでも処理の仕方は大抵全部同
時で叩いちゃうだろうなぁってこと。」
C「そいえば私も普通に同時押し感覚で叩いてました。」
B「それが一般的だからな。」
A「一般的かどうかは解らないけど、少なくともあんみつ無しというルールでは時代に対応出来なくなってきた
んだ。もっとルールを詰めていかないといけない、ってワケ。」
C「ふーん。」
C「そもそもあんみつを使うとラクになる曲ってなんですか?」
B「基本的には高速BPMでのドラムロールがある曲だな。BPMが速い状態だと16分以上のズレは同時押しで処
理してもgood判定が出るんだ。」
A「それとさっきの話に出てきたHappy
Weddingのようなズレた同時押しがある曲だね。それはそんなに数は無いんだけど。ていうか他にあったっけ(笑)?」
B「1st〜5thだとよく言われるのはこれらの曲だな。魔界クラスの曲以外でだ。」
JIVE INTO THE NIGHT
RIDE ON THE LIGHT(HI GREAT MIX)[a]
RISLIM
天国のキッス 〜D.J.TAKA'S STYLE〜[a]
VIRTUAL MIND
SOMETHING WONDERFUL
C「ドラムロールが満載ですね。」
B「あくまでもオレの知っている範囲だ。たぶん他にももっとあるぞ。」
A「RIDE ON THE LIGHT[a]やRISLIMはよく聞くけどJIVE INTO THE
NIGHTでも使えるんだ?」
B「むしろJIVE INTO THE
NIGHTの方が恩恵は大きいかもしれん。空いた片方の手でスクラッチを処理出来るからな。」
A「なるほど・・・」
C「ところで一つ質問があるんですが。」
A「はいはい。」
C「この表ってクリア優先で配置されているんでしょう?叩き方次第でクリアが簡単になるんならそういう風に
配置するべきじゃないですか?」
B「それはオレも前から思っていた。クリア優先という基本思想があるんなら、あんみつを使ってどんどんクリアー
させていく、というのが筋ではないか?」
A「それは少し基本思想を取り違えてるな。大事なのはあくまでも”どの順番でやるのが比較的スムーズに上達
できるか”だよ。」
C「というと?」
A「確かにあんみつを使えばクリアそのものは早いかも知れない。でもそればかりに頼っていたらいつまで経っ
てもドラムロールが上手く処理できないまま上へといってしまう。」
B「ドラムロールを処理する能力が育たない、ということか?」
A「スクラッチ、階段、同時押し、ドラムロール・・・これら強い属性を持つ曲を適度なバランスで配置してい
き多角的な成長を促す。それがこの表の本来の役目なんだ。」
C「えー、そんなふうになってるんですかコレ?」
A「導入部分からそうだよ。Be in my paradise、g.m.d.、diving
money、KEEP ON MOVIN'、LET THE BEAT HIT EM ! BASS MIX・・・これらは全て強い属性を持っている。」
B「その上には確かにMelt in my armsとか強化された同時+スクラッチ譜面とかがあるな。」
A「★20前半とかもそうだよ。Twin Bee(Generation X)→TAKE ON
ME→tabletsという流れで1+スクラッチの鷲掴み押しをマスターして★7クラスに突入して欲しい、という意味合いを込めてあの配置になってるん
だ。」
C「色々考えてやってるんですねー。」
A「時間だけはかかってるからね(笑)。」
B「そのわりにはそういう情報を流さないな。」
A「下手な先入観を先に提供したら、判断の邪魔になるかと思って。」
B「あんみつをナシにしてる理由はわかった。で、結局どうするんだ?Happy
Weddingの問題は何一つ解決してないぞ?」
A「んーとね、それはね、あんみつを完全ナシじゃなくて”32分以下のズ
レに使用するのはナシ”っていうふうにルール変更すれば対処できると思うんだ。」
C「ちょ、ちょ、ちょ、待ってください。32分とか16分とかってなんなんですか?」
B「そんなことも知らんのか・・・」
A「まあまあ。それはね、音の長さのことだよ。ビートマニアに限って言えばオブジェの間隔とも言えるね。」
B「1小節の中に同じ間隔のオブジェが4個あれば4分打ち、ってヤツだ。8個あれば当然8分打ち。ユーロビート
とかに多いな8分は。」
C「へえ〜」
B「確かにソレだと対処できるかもな。ドラムロールは大抵16分打ちだからな。」
A「Happy
Weddingや2ステップ系譜面における同時押しズレってのは大体32分以上のズレなハズなんだ。それは許容しましょう、ってこと。」
B「しかしソレだとRISLIM、VIRTUAL MINDはどうなる?アレは16分じゃないぞ?」
A「RISLIMのドラムロールは24分のズレ、VIRTUAL
MINDのドラムロールは32分のズレ。32分以下には使用しない、ってことだから両方ともあんみつナシ、ってことになるね。」
C「え、VIRTUAL MINDは32分だから使用していいんじゃないですか?」
A「32分以下、だからね。以下って意味は数学的に言えば≦。32分も含むんだよ。」
C「あう(汗)」
A「ちなみにHappy
Weddingの途中にも小さいドラムロールがあるけどあれも24分だったハズ。」
B「オマエよくそんな細かいこと調べたな・・」
A「判断は譜面ポテンシャルだけからしろ、っていつも言ってるだろ・・」
B「・・あんだと?」
C「まあまあまあ(汗)。」
A「とまあこういうワケで結論は”32分以下のズレには使用しない”ってことで良いかと思うんだが。」
C「でも1人で決めるのは危険ですよ?ちゃんと皆さんにも聞かないと。」
A「うん、そりゃ当然。皆で作ってる表だからね。」
B「ケッ、結局最初から自分で処理するつもりなんじゃねえか。」
C「まあまあまあまあ(汗)。」
A「(これだから子供は嫌いなんだ・・)まあそんなワケで皆様のご意見もお聞かせ下さい。あんみつ使えばコ
レもラクになるよーとかでも教えていただけるとありがたいです。」
C「よろしくお願いしまーす。・・ほら、Bさんも。」
B「・・・よろしくお願いします。」
A、C「では〜」
A「さてあんみつの話の続きなんですがー。」
B「またこれでやるのか。」
C「ちょっと気に入っちゃったんでしょ(笑)?」
A「終始貫徹ってことで。」
B「んで結論は?」
A「んーそだね。やっぱりこうなるかなぁ」
・位置判断をする上での
あんみつ使用についてのルール
原則禁止、ただし32分以上(32分を含む32分より細かい)ズレは使用可とする。(例:VIRTUAL MINDのドラムロール、Happy
Weddingの同時押し等)
B「結局32分
未満は禁止、ってヤツか」
A「こーゆーのも一緒に載せておこうと思う」
4分・・・代表例:Beautiful
Daysの1キーのリズム
8分・・・代表例:Remember You全般のリズム
16分・・・代表例:Silhoette of My Mindの4・5キードラムロール
24分・・・代表例:RISLIMのドラムロール
B「ご親切にま
あ。」
C「助かります(笑)。」
B「ほじゃまあこの結論に至った経緯やらを」
A「うむ、まずは目的を確認しておこう」
基本目的:
ドラムロールスキル育成を命題とし、あんみつを強要するような表にはしない
変更目的:
Happy Weddingのようなドラムロールスキル育成とは関係ないものは除外する
A「という
わけだ。解っているとは思うがあんみつ禁止ってのはあくまで判断者側の話だからね。使用者側はEasyでもなんでも使っていいんだよ。」
B「わかっとるよ。で、これだと実際には”あんみつ全面禁止、ただしHappy
Wedding以外”としても目的は達成されるわけだ」
A「現時点ではな。ただ将来的にHappy
Weddingと同じような曲が出てくる可能性を考えると不十分かと。」
C「じゃあ”ドラムロールに対するあんみつは禁止、同時押しズレに対するあんみつは可”じゃあダメなんです
か?」
A「ドラムロールと同時押しズレが複合で来た場合、判断が難しくなるのが問題ですな。」
B「魔界クラスの曲はそんなんばっかりじゃねえの(笑)?」
A「それに表現が曖昧だ。同時押しズレの”ズレ”というのは人によって受け止め方が違ってしまう。」
B「だから32分っていう誰が見ても普遍の指標が必要になるわけだな。」
A「厳密に言えばy=x分×BPM、という式を作るのが正解と言えば正解なんだが。」
B「yの値が〜以上ならば許容、となるわけか」
C「うー・・難しすぎてわかりません(汗)」
A「おれもそう思う(汗)。そこまでしなくても32分未満禁止だけで対応出来るならそれでいいだろう、と」
C「ちょっといいですか?」
A「うい」
C「結果的には一部の人の意見を破棄した形になりますよね。その理由を尋ねてもいいですか?」
A「はいな」
C「それじゃまずコレ」
今の原則のまま、機械的な数値で決めるのではなく、
あんみ
つを使う人が比較的多そうな曲(という意見があった時点で)これは、あんみつを認めるべきか、実際にプレイした感触・譜面そのもので決めた方が、(中
略)、(皆であんみつを認めるべきということになった曲のみ、太字・マーク等で区別)(略)。
C「私これ
好きなんですが。その都度皆で話合うっていう。」
B「オレは反対だな。」
C「え、そうですか・・?」
B「実際にプレイした感触、ってのはさっきもAが言ってたように人によって千差万別だ。根源となるルールが曖
昧、というのは支障が大きすぎる。」
C「でもそれはいつもやってる位置変動もそうじゃないですか」
B「”求める答え”と”答えを求める上での条件”ってのは違う。人によって求まる答えは微妙に変わっても、あく
まで判断する上での条件は統一されている、ってのが最低条件だ。」
C「マークで区別するのは・・?」
B「1P2Pは譜面そのものが変化しているわけだから譜面ポテンシャルが変化している、といってもいい。でもあ
んみつは叩き方を変えただけでポテンシャルそのものは変化していない。同一の次元で扱うべきではないだろう。仮にあんみつマークを付けるとなるとEasy
マークも付けなきゃならなくなってくるぞ。」
C「うー・・譜面そのもので判断して皆で決めるのは?」
B「譜面そのものってのは突き詰めれば32分やらの話に行き着くよ。」
C「うー・・」
A「(出番取られた・・・)」
A「あの、いいかな?」
B「ん?」
A「似たような意見でこんなのもあるんだけどね」
俺の中でのあんみつ使用条件は「その曲に合ったHS
を入れて、同時押しに見えるか見えないか」と言うのがひとつありますね
RISLIMとかVIRTUALはHS3でも交互に見えるから未使用、SOMETHING
WONDERFULはHS3でも交互には見えないから同時押し
問題は人によって評価基準がずれるのと、Perfect FreeはHS3だとずらし、HS2だと同時に見えてしまうこと…
C「コレ次
に質問しようと思ってました。」
A「コレが同じ問題を含んでいる、というよりはそんな問題が生まれるよ、ってことを提示していると思うんだ
けど。」
B「そうだな」
C「えっ、えっ、どういうことですか?」
A「さっきも言ったけどズレ、ってのは人によって受け止め方が千差万別なんだ。だからどうしても誰にでも通
用する数字とかの絶対指標を用いた、まあようするに32分っていう普遍の指標が必要になると思うんだよね。」
C「うーん・・」
A「それに今いるメンバーがこれからもずっと調整に参加してくれるわけじゃないだろう?メンバーの入れ替わ
りで新しい論理構築が検討されていくのは望ましいことだけど、判断する上での基本的なルールそのものがそのときのメンバーで変わってしまう、というのは
まったく別問題だと思うんだ」
B「そういうこと。」
A「もちろん今回みたいに避けられない問題があればルール変更するのは良いことだと思う。ルール規制っての
は目的を達成する上の手段でしかないからね。」
C「はい。手段が目的を上回っちゃいけない、というヤツですね。」
A「そう。目的にそぐわなくなったルールなんて意味は無い。手段を行使することだけに囚われて、本来の目的
を忘れてはいけない。」
B「手段と目的の順番を入れ替えるな、ってヤツだな。」
A「それでもルールってのは厳格なものだからね。その時の参加者やらでコロコロ変わっちゃいけないと思うん
だ。今回のような例外を除いてね。」
B「そいや結局VIRTUAL MINDは許容にしたんだな」
A「うん、大分と悩んだんだけどね」。
B「まあしょうがないか・・・32分を含むじゃ本来の目的であるHappy
Weddingが解決出来ないからな。」
A「うん。それにね、VIRTUAL
MINDのドラムロールをきっちり叩くことがそんなに意味があるのかな、とも思って。」
B「まあな・・32分のドラムロールなんてそうそうあるもんじゃないからなぁ・・・」
A「他に応用が利きにくいスキルを身に付けさせるっていうのはさ、本来の趣旨から外れていると思うんだ。そ
れならVIRTUAL MINDはあんみつでも使ってとっとと抜けちゃって、どんどん他の曲やった方がいいかと思う。」
B「いつもの論理だな。」
A「こんなもんかな。」
B「そだな。今回の議題はこんなもんかな。」
C「わたし32分とか判断するの自信ないですぅ・・」
A「そんときは”相談場”で聞いてくれればいいよ。調べられるヤツは調べて返事返すから。」
B「ゲーセンで動いてるヤツはちょっと時間かかるだろうけどな。」
A「他の皆様もズレの数字が解りましたら、わかんないーって人に教えてあげて下さると助かります。」
B「オンラインは皆で助け合っていこう(笑)。」
A「FF11の話はええっちゅーねん(笑)。」
A・B・C「でわ〜」